でも実際に使うとなると、結構扱いにくいかもしれないなと思う。
パーツを替えたら売るとき安くなっちゃうなとか、個性やクセもあってそこが良いのかもしれないけど、はたして上手く手なずけられるのかとか。
持ち歩くのも怖いし。
学生の頃に、100万近いスーパー400を弾かせて貰ったことがあるけど、まるで腕が未熟なドライバーがベンツを運転しているような違和感を感じた。
ベンツは後ろに乗って運転してもらう方が良さそうだし、高いギターは腕のある人に弾いて貰って聴く方が良いのかもしれないとその時は思った。
また、良い音がするギターは、家で趣味で弾くというより、レコーディングやステージで人に聴いて貰わないともったいないと感じた。
今使っているのは、70年代のものだから市場価値は高くなく、パーツを変えても構わないし、持ち歩くのも抵抗ないし、そういう意味では非常に扱いやすい。
自分にしっくりくるように、ギターを自分に合わせることが出来る。
売るつもりもないし。
そうはいっても、音のことを考えるとやっぱり出来ればオールド欲しいかも。
オールドに限らないけど、良いギターは気持ちよく弾けるので、弾いているうちにどんどん自分の能力を引き出してくれるし、引き上げてくれると、今ではそう感じるようになった。


